あぁなったらどうしよう。こうなったらどうしよう。
こんな風に常に不安に襲われて、苦しみ続けている人もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな人の過剰な不安を一瞬で取り除く魔法の言葉を紹介します。
今回は過剰な不安を消す方法を紹介します。
もし、この内容に当てはまらなかった人は以下から自分にあった記事をご覧ください。
あなたはどんな風に不安になっていますか?
いきなりですが、不安で不安で仕方ない時、あなたはどんな風に不安になっていますか?
- 仕事をうまくやらないといけない
- 失敗するのが怖い
- 授業中にお腹がなったらどうしよう、○○になったらどうしよう
このような不安が常に襲われて、明日が嫌だ。怖い。と苦しい思いをしているのではないでしょうか?
そんな人は、あることを知るだけで、すっと楽になることができますよ。
突然ですが、あなたは未来が見えますか?
何を言っているんだ?
と思われているかもしれませんが、これが「答え」です。
あなたは未来が見えますか?
そうです、あなたが苦しめられている不安というのは
「かもしれない」ものです。
つまり、起こるかどうかわからないんです。
あなたは未来が見えますか?
今、あなたが考えていることが、未来で絶対に起こる。そう言い切れますか?
もし、言えるのなら、あなたは未来予知能力を持っています。
・・・持ってるわけないですよね・・・
そう、実際にトラブルが起きているわけでもないのに、それが「おこるかもしれない」という恐怖が
心の中で膨らんで、どんどん自分を苦しめているのが今の状態なんです。
「私には、未来が見えない。だから、今考えている不安は本当に起こるとは限らない」
違いますか?
本当に起こるかもわからないことを、起こる前からずっと考えるのは「損じゃありません?」
「私は予知能力者じゃない、だから、今考えていることは起こるとは限らない」
このセリフを覚えて行ってください。
あきらめろ^^
仕事が下手
勉強ができない
授業中にお腹が鳴る
あきらめろ^^
どれだけ不安になったって「起こるものは起こるんです」
もし、あなたが授業中にお腹が痛くなって、毎回のようにトイレに行きたくなってしまうのなら
もうあきらめて、どうどうと行きましょう。
- 不安になる+トイレに行く
- トイレに行く
どっちがいいですか?
※人間関係など、不安の問題によっては、自分ではなく相手が改善しなければいけないこともあります。
この記事を読んだからと言って、すべての不安を自分が原因だと責めないでくださいね。
あくまでも、コンプレックスや過剰な不安を抱えている人への文章です。
もう知るかあああ!不安になり飽きた!!!!
さんざん、不安になって、不安になって
「起こるかもわからない不安にずっと苦しめられるのなら、覚悟を決めましょう」
自分を受け入れてみましょう。
そうすれば、「必要最低限のストレス」に減らすことができます
あなたは「必要以上に苦しむ必要がなくなります」
生まれた余裕で回復できるかもしれない
周りの人と同じようにできないことを受け入れた後は
自分はどうしたらできるのかを考えましょう。
俺は周りの人と同じようにできない。そう受け入れて、自分にもできること。自分にもできるやり方で、物事を進めていきましょう。
自分を受け入れることができたあなたは、必要最低限のストレスしか背負わなくて大丈夫。
そこから余裕が生まれますし、周りと違う、周りと一緒にできないことを受け入れれば
「自分のペース」でいろんなことができるようになります。
そこから、自分のペースで頑張っていけるようになれば、回復できるかもしれません。
不安を大きくすれば、それだけ苦しみも大きくなる
「かもしれない」という不安で自分をどんどん苦しめていけば
「起こるかもしれない」恐怖が自分の中でどんどん大きくなり
起こることから、受けるダメージが大きくなるんです。
- ま、いっか。と自分を受け入れている人
- どうしよう、あぁ、怖い、○○かもしれない、○○だったらどうしよう
心に受けるダメージにどれだけ差があるかわかりますよね。
不安や恐怖は、自分の中で大きくも小さくもできるんです。
確かに、不安や恐怖が小さくなっても、コンプレックスや起こることがすぐに解決されるとは限りません。
ですが、あなたの問題の中に「自分で不安や恐怖を膨らませることで起こることがあれば」
それが起こらなくなります。
心が軽くなります。
そこから、回復の可能性が出てきます。
もしかしたら、恐怖を減らすことで、その問題が起きなくなるかもしれませんし
恐怖を自分で膨らませてしまっているから、問題が起こっているのかもしれません。
自分を受け入れてみてください
いいですか?
あなたは予知能力者じゃない、だから、今考えていることは起こるとは限らない
不安や恐怖が与える心への負担は、自分で大きくも小さくも出来る
このことを覚えておきましょう。
かもしれない不安で、自分を苦しめないようにしてみてはいかがでしょうか