自分がこうならないといけない。頑張らないといけないのに頑張れない。
分かっているけど、現実が怖くて、明日が怖くてどうしようもない
そんな人が自殺を考えているときに知ってほしい「本当の自殺のタイミング」について書いていこうと思います。
私は自殺を否定しません
私も、自殺を考えて「死んだらどうなるの?」「自殺したい」このようなキーワードでいろんなことを調べていました。
ですが、決まって見えるのは「しんじゃだめ」ということ。
まず私は「自殺を否定するつもりはありません」
- 親に虐待された
- 同級生に腕を折られた
- トイレの水を殴られながら飲まされた
こんなことを周りの人にいえばかわいそうと思われるでしょう。
ですが、人には人の人生があり、中には理不尽な現実の中で生きている人がいるのは事実です。
私は、この世に存在するすべての人達には、幸せになれる可能性はあると思いますが
この世界のすべての人が幸せになれるとは思っていません。
世界は決して、自分にとって都合のいい場所とは限らないんです。
ただ、そんな世界でいきながら
今まで自分の命をつなげてきた!
がんばって、今の君まで命のバントをつなげてくれた!
そんな過去の自分はきっと、キミが幸せになることを願ってたんじゃないかな?
繰り返しますが、私は自殺を「否定しません」
そのうちいいことあるよ!なんて言うつもりはありません。
今からは私は、あなたに自殺と「もう1つの選択肢」を提示します。
私はリミッターを外すことで生きることを決めました
まず先に、
私は自殺を考えましたが、今も生きています。
ですが、これでよかった、死ななくてよかった。とは思っていません。
これは先ほど言ったように、自分で生まれた「新たな選択肢を選んだ」だけなんです。
私は、専門学校時代に障害を持ちました。
解離性障害という病気です。
私は、病気を背負いながら、人と同じように仕事をすることができません。
そんな私が生きていく方法は
ほかの人の半分も働けない、バイト・就職はしないまま「家で生活できるだけのお金を稼ぐこと」でした。
私は現在、こうやってブログを書いたり、企業さんが書いてほしい記事を書くライターというお仕事をやっています。
ですが、頭が思うように動かず、パソコンに映る文字さえ認識できなくなり、読めなくなること
夜は眠れず、朝になるまで叫んでのたうちまわること。
衰弱して、頭痛が続くことが私の日常です。
ですが、生きるためにはお金を稼がなければいけません。
そう、締め切りまでに記事を書かないといけないんです。
こんな状況で、記事を書かかなきゃ、生活できない。
でも、とてもじゃないけど仕事なんてできない。
頑張りたいのにがんばれない。
お金は入らず、貯金はどんどん減っていく。
締め切り当日の0時になり、クライアントに仕事ができないことを打ち明け、信頼がどんどんなくなっていく。
仕事ができず、割り当てられる仕事の数はどんどん減っていき、生活費を稼ぐのが難しくなる。
私はこんな現実で生きています。
そんな中、自殺を考えました。
自分で自立も出来ず、自分の身を自分で守れないことが悔しくて
がんばりたいのにがんばれず、今まで命をつないでくれた過去の自分のためにも幸せになりたくて
でも、現実は決して「自分の都合のいいように動いてくれません」
コンビニのバイトを辞めた後、フリーで稼いできた通帳の残高が6ケタを切りました。
私は
- 自分の力で生きなければいけないというプレッシャー
- 締め切りが迫る恐怖
- 無理をすれば病気を悪化し、自分を苦しめる罪悪感
- 痙攣しながら記事を書く心と体への負担
- 深夜に何時間ものたうちまわって疲弊した心と体に来る疲労と締め切り
これらが常に押し寄せてきます。
死ぬことを考え、自殺をしようとしたとき「ふっとあることが思い浮かんだんです」
どうせ死ぬなら、自分が持っているお金を全部使おう
私は生きている間に、絶対にこれをやりたい!といったことがありません。
ただ、やってみたいな。と思えるゲームはいくつかありました。
もういいやぁ・・・
どうせ死ぬなら、持っているお金を全部使ってから死のう
やりたいゲームやって、食べたいもの食べて、お酒のんで
お金が無くなったら死のう。
私はこう思ったんです。
私は、貯金が10万を切ったことが怖くて仕方ありませんでした。
貯金が減った時点で、自分が自分を守れないことに絶望したんです。
ただ、死ぬときにどうせ死ぬなら、すべてのお金を使って死のうと思いました。
私は、次の日・・・やりたいゲームを買うことはありませんでした。
もういいやぁ
貯金10万切ってもいい。
貯金なんてなくなっていい。
お金が全部なくなってから考えよう。
ふとそう思ったんです。
私は「貯金が10万を切るというラインで自殺をするのではなく」
1段階、死へのリミッターを外したんです。
本当に自殺をするタイミング
- 仕事に行きたくない
仕事へ行きたくなければ、仕事を辞めて、持っているお金を全部使ってから
仕事を辞めて、アルバイトや新しいお仕事を見つけてダメだったら
- 学校に行きたくない
・大声で泣いて、んぉおおあああ!とみっともなく嗚咽(おえつ)を出しながら親に学校に行きたくないといってダメだったら
・どうせ死ぬなら、最後にせめてイジメたやつを思いっきりぶん殴ってから!勝ち負けなんてどうでもいい、死ぬなら最後に一発かましてやる!
そう思って、思いっきり殴って、イジメが止まらなかったら
・喧嘩して顔面が真っ青ボロボロになって、それをみた親がそれでも学校を休ませてくれなかったら
・さらに喧嘩して、両腕と両足の骨が折れて、動けなくなって救急車で運ばれて、それでも学校が対処してくれなかったら
・家から出て、大声で助けてえええ!僕を守ってえええ!と叫んで、親から自分を守ってくれる人が見つからなかったら
- ○○さんに会いたくない・一緒に仕事をしたくない
・上司に相談してだめだったら
・今までやられてきたことを全部日記に書く、友人や同僚・信頼できる人に全部相談してダメだったら
・思いっきり、今までの不満を爆発して言いたいこといって、変わらなかったら
- がんばりたいのにがんばれない
自分の貯金が尽きるまで、休むだけ休んでそれでも立ち上がれなかったら
誰かに助けを求めて、余裕が持てなかったら
障害者年金や生活保護に頼れなかったら
あげればきりがありませんね。
ただ、自殺するのではなく、リミッターを1段階外すという選択肢もあります。
自殺のリミッターを外すということはどういうことか
リミッターを外して生きた私は、この選択が良かったとは思ってない。ということを伝えたと思います。
リミッターを外すということは「現実を受け入れ今を生きるということ」
これはつまり、苦しみ、狂い、もがき、自殺しようとした今の現実に再び挑むということです。
がんばった先に、幸せをつかめなければ、今よりもっと辛い今が待っています。
自殺せず、今生きることを選べば、必ず幸せになれるとは限りません。
この世界は、決して都合のいい世界ではありません。
それでも生きるということは「死んだほうがマシな人生を生きるということ」
それは、もしかしたらですが「死ぬより辛い事なのかもしれません」
私はまだ自分を幸せにできてません。
だから、この選択が良かった。なんて思ってません。
最善の選択肢だとは思ってません。
あの時死ぬのも、私の1つの選択肢だと思っています。
私はリミッターを外した時カイジのような一面を持ちました
私は、幸せを得るという賭けに、死ぬより辛いかもしれない生きるという選択肢を選んだんです。
フリーランスでためた貯金が10万を切り、絶望している私はもちろん病気も治ってなければ、締め切りは近づきます。
そんな中、貯金が10万切った次は、貯金が0になるまで生きるんです。
あぁやってやろうじゃねぇか
倍プッシュだ
貯金も有り金も、全部全部なくなってから死んでやる。
それまでもがいてやるさぁ
死へのリミッターを外すということは
得られる保証のない幸せをつかむため、絶望の倍プッシュをするということ。
どうするかは、あなたが決めることです。
私の夢は幸せになることです
私は、自分の過去と、過去から学んだ経験をこれからこのブログで書いていきます。
そして、このブログでお金を稼いでいきます。
過去の私が今の自分に命のバトンをつなぎながら、生きた人生の経験が多くの人を救う力になるのなら
今まで生きてきた過去が、自分を幸せにする力になるのなら
私は自分のことを、皆さんに明かします。
そして、楽しいこともたくさん書いていきます。
- 不安や悩みを解決する方法を一緒に考えます
- 毎日が楽しくなる方法もたくさん書きます
- いろんな趣味を提案します
- 面白い本を教えます
あなたの心が軽くなって、不安が解決された後
あなたが幸せになるように、私は悩みや不安のことだけじゃなくて
楽しいこともいっぱい書いていきます。
これが私の生き様になります。
いっぱい書いて、いっぱい書いて、書いて、書いて、書いて、幸せをつかむため、今後来るかもしれない絶望を受け入れる覚悟「絶望への倍プッシュでありレイズ」をして
生きた先の未来がどうなるのか、私にはわかりません。
この生き様は、あなたの力になれますか?
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