ミュージシャンとして、世界的カリスマを誇るガクトさん。
そんなガクトさんのツイッターが、英語の勉強にすごく便利!だということをご存知ですか?
今回は、私が独学でやっている英語の勉強法を紹介していきます。
Twitterは英語の勉強にとても便利!
CIA Honor Guard presented the colors at the beginning of Monday night’s @Nationals @MLB game in Washington, D.C.#BaseBall#HonorGuard pic.twitter.com/vZazAJEziv
— CIA (@CIA) 2018年9月29日
私はたまにTwitterで英語の勉強をしています。
一般的には、以下のユーザーをフォローしながら利用するのが普通だと思います。
- 自分の友達
- 好きな有名人
- ニュースや面白bot
ですが、
- トランプさんなどの海外の大統領や有名人
- 海外のニュース情報
このような人の発言も、Twitterを使えば気軽に見れるって知ってました?
このことに気付いた私は、すぐに海外の人のツイッターをフォローしよう!と考えました。
ただ、私もそこまで英語がペラペラなわけでもなく、国外の人とSNSでつながる方法なんて知りません。
とりあえず「news」って単語で検索すれば何か出るだろう・・・と探していたら
海外では有名なCNNニュースのツイッターが見つかりました。
とりあえず、そこからいろいろフォローしようとした瞬間。
CIA
ゲームやドラマとかに出てくる特殊部隊的なCIAがTwitterで出てきたんです。
え?CIAってTwitterやってるの?と思ったのもつかの間。
フォローしたら次にFBIが出てきました。
その次は、ドナルドトランプ・・・ヒラリークリントン・・・
おお・・・海外すげぇ・・・と思いながらフォローしました。
Twitterって英語の勉強するのにめちゃくちゃ便利なんですね。
私は英語圏の人をフォローしましたが、中国やロシアなど。いろんな人をフォローしてみるのもいいかもしれませんね。
Twitterのわからない単語は辞書を使えば1発でわかる
私はTwitterで英語を勉強するときは、PCではなくiPhoneを使ってるんです。
その理由は「わからない単語が一瞬で調べられるから」
PCで英語の勉強をしていると、わからない単語をいちいちタブを開いて調べないといけないから面倒なんですよね。
ですが、iPhoneを使えばすぐに、わからない英単語をチェックできるので楽なんです。
ガクトさんはツイッターで英語と日本語の1文をつぶやいている
トレーニング終了。今日の沖縄は嘘のように天気がいい。素晴らしい!
Kajang finished working out. It’s hard to believe that it has a super nice weather in Okinawa. @GACKT
gackt_official #gacktstagram… https://t.co/hrhkobbjdD— GACKT (@GACKT) 2018年10月1日
Twitterで英語を勉強したい人に、ぜひフォローしてもらいたいのがガクトさん!
ガクトさんは、1つのつぶやきが「英語と日本語の一文」になっているんです。
私が始めて、海外サイトの英語翻訳業に挑戦した時、あることに困ったんです。
それは「どこからどこまでが一文なの・・・」と分からなかったこと。
海外の記事って英文が改行されてなくて、ずらーっとならんでるんです。
そのままだとすごく分かりにくいんですけど、一文ずつ分解してあげると、すごくわかりやすくなるんです。
英語の本をいきなり読めって言われたら難しいけど
英語のドリルの英文問題みたいに1行で完結する英文が複数ならんでいるだけだったら、調べながらなんとか読めそうですよね。
ガクトさんのツイッターは、日本語と英文を1文だけつぶやいています。
ですので、気軽にケータイを開いたら、日常生活で出てくるような1つの英文を日本語と一緒に読むことができるんですね。
英語を勉強している人なら「英語と一緒に全部日本語訳だしてくれないかな?わからない単語がすぐに全部わかれば読みやすいのに」
といった疑問を持たれた方も多いと思います。
1文のみ、しかも必ず日本語訳と一緒につぶやいている。
めちゃくちゃ英語を勉強するのにありがたいんですね。
私は英語をゲームで覚えました
今では、海外の記事もわからない単語を調べていけばギリギリ翻訳できるレベルになったわけですが
学生の時の英語のテストは常に赤点ばっかりでした。
じゃあ、そんな私がどうやって英語を覚えたのかというと「ゲーム」です。
カウンターストライクグローバルオフェンシブ(CSGO)というゲームが英語が分かるようになるきっかけのゲームでした。
このゲームは世界中でプレイされている有名なFPS(銃で撃ちあうゲーム)なんですが
タイトル通り、世界中の人とプレイをするんです。
このゲームは5対5に別れて戦うのが主流なんですが、プレイする10名は世界中の人とランダムでマッチするんです。
つまり、チームメイトは常に世界中の誰かということ。
パソコンの前に座り、ゲームを起動すれば、いつでも世界中のネイティブな外国人とボイスチャットを楽しみながらゲームを楽しめる環境が整っちゃうんです。
もちろん、アメリカ人だけでなく、中国、韓国、ロシア、スペイン、イギリス、フランス、インド、オーストリア、スウェーデン、モンゴル・・・言い出したらキリがないですね(笑い
いろんな人とチームメンバーになっちゃいます。
目的が決まってるから話しやすい
同じゲームを一緒にプレイしてるってことは、話す内容がある程度決まってくるということなんです。
いきなり街で外国人にあって
- 道を聞かれる
- クレジットカードが使えない
- おいしい店を教えてくれ
など、何をいわれるかわからないオールジャンルの会話は難しいですが
ゲームでは、ゲームに関する内容がほとんどの会話を占めます。
極端な例を挙げると
- 敵が後ろにいるぞ!
- ブルー!お前はBを守れ!俺がAの様子を見に行く!
- スナイパーだ!気をつけろ!
といった内容ですね。このような内容に話が決まっているので、話しやすいというのも1つのメリット
- あぁ!こう言いたいのにどう言っていいのかわからない!
- ん?さっきあの人何って言ったんだ?
といったことがあれば、ゲームが終わった後に、グーグルで調べてメモ帳に書いていけば
離せるレパートリーが増えていきますよ。
ちなみ上の英文は
hey!you are in the back to enemy!
blue pls only stay i go chack a
carefull sniper!
で通じると思います。
英語を勉強できるおすすめサイト
最後に、私が英語の勉強で使っているおすすめのサイトを紹介します。
レベルが1~3段階に設定されており、レベル1では簡単な単語でシンプルにまとめられた
短い英文を勉強することができます。
英語を勉強して、まだ間もない人にとって、難しい単語が続く英文って辛いですよね。
英語の絵本や子供向けの本で勉強したいなぁと思ったことがある人も多いでしょう。
そんな人にもレベル1はピッタリな難易度でおすすめです。
慣れてきたらレベルを上げながら勉強していきましょう。
試しに英語の勉強にチャレンジしてみては?
いかがでしたか?
今回は、私がやっている英語の勉強法と
ガクトさんのツイッターの紹介をさせていただきました。
Twitterは隙間時間にちょっとみるだけで英語の勉強になるのでとっても便利ですよ。