不安・恐怖・ストレスの正体とは~克服のやり方と使いこなし方

何かを考えるたびに、辛くて苦しい想いをしている人が多いと思います。

今を生きているたくさんの人が抱えているストレス。

実はこれ、上手な使いこなし方があって、知るだけで人生を良くすることができるんですよ。

ストレスは自分の危機を知らせる心の神経

強烈なストレスや不安に襲われる人は、不安・悩み・恐怖などの「ストレスそのものが、あなたにとって負担になっていると思います。

ですが、ストレスとは本来、使いこなし方を知れば、とても頼もしい味方になることをほとんどの人が知りません。

「痛みが体の危機を知らせるサインなら、ストレスは心の危機を知らせるサイン」

たとえば、沸騰したお湯の入っているやかんに腕を突っ込めば、めちゃくちゃ熱いです。

これは、このままじゃだめだ!と「痛み」があなたに危機のサインを送っているんです。

私たちは痛みという警告を持っているからこそ、自分にとって良くないことを回避していくことができるのです。

不安・悩み・恐怖などの「ストレスはいわば、心の神経です。

ほとんどの人は「不安が辛い・恐怖が怖い」と「心の神経を自分のダメージ源として使っています。」

ですがそうじゃないんです。

ストレスは「こんな怖いことが起こるよ!こんな嫌なことがまってるよ!」とあなたに警告するサインなんです。

つまり「あ、ストレスを感じた!これはつまり、未来に嫌なことが起こる可能性があるんだ!よし、回避しよう!」

このようにストレスを使えば「未来に起こる嫌なことに対策」することができるんです。

毎日嫌なことが起こり続けている場合は、それがあなたにとってよくないということを伝えるサインとなっていますので、どうすればストレスなく過ごせるか考えることで毎日を改善することができます。

つまり、「ストレスを心のダメージ源にするのではなく、ストレスを未来の嫌なことを回避する術として使いこなせば」

あなたは不安や恐怖などの苦しみを逃れることができるんです。

ストレスを上手に使いこなせば、あなたは常に嫌な事に対策をすることができ、前向きな人生を送れるようになります。

ストレスで危機を上手に回避できる人生は、ストレスを使いこなせなかった今の人生とどれだけ差を生むでしょうか?

不安や恐怖などのストレスで「明日が嫌だなぁ」と、毎日をダメにする必要はないんです。

ストレスを使いこなし、毎日を良くしてしまえばいいんです。

これができるようになれば、「あ、ストレスがまた危険を教えてくれてる、いつもありがとう」と上手に生きることができるようになります。

自分にとって悪い毎日を良い毎日変えることができます。

どうでしょう?

自分の天敵だった存在が、使い方を変えるだけで、天敵から守る頼もしい味方に変わるのです。

恐怖に飲み込まれるのではなく恐怖を使いこなす

「恐怖は飲まれるのではなく使いこなせるようになる」ことで、人生をよくすることができるようになります。

精神的障害を抱えるほど、苦しい不安を抱えている人

人間関係で大きな問題を抱えている人

このような人たちは、おそらくたくさんの恐怖に飲み込まれ、どうしていいかわからなくなっているとおもいます。

ですが、恐怖を使いこなせるようになれば、あなたの人生がよくなるかもしれません。

 

仕事の体験談

私は2年以上前から、お仕事が突然できなくなりました。

お仕事が怖くなったんです。

私は、学生時代に解離性障害という病気になり、就職することが難しかったんです。

それでも、自立して生きていくため、パソコンを使ったお仕事に挑戦しました。

ですが、特別なスキルを何も持っていない私は、まずは勉強から始める必要がありました。

専門学校を卒業後、私はコンビニでバイトをしながら、パソコンで稼ぐ勉強をしていきました。

コンビニを辞め、フリーランス(パソコンでお仕事をする人)として活動を生きるようになれた年は、様々なトラブルに見舞われましたが、自分の力で生きていけることが嬉しくて、夢中でお仕事ができていました。

凄い時は1日16時間ほどパソコンの前で仕事に明け暮れていたんです。

次の年からなぜか突然お仕事ができなくなりました

なぜか私にもわかりませんでした。

でも、なぜか次の年の1月になってから、どうしても仕事ができないんです。

仕事が怖くてたまらないんです。

椅子に座れば、急に不安になり、力が抜けていくように意識が落ちたり眠ったり、涙がでて震えたり

私は突然、お仕事ができなくなりました。

私は2年6カ月の時間をかけて、ようやく仕事ができなくなった理由の1つを知ったんです。

それは「恐怖というサインが自分の中で強くなっていたということ。

恐怖が自分の中で膨らんだ原因について

私のお仕事は、サイトに掲載するネットの記事を代わりに書く「webライター」というお仕事です。

指定された内容の記事を納期までに書き、納品しなければならないお仕事なんです。

ですがこのお仕事、トラブルがたくさん付きまといます。

お仕事のドタキャン

webライターは1つのお仕事の報酬が数千円から2・3万円と少ない事から、常に複数のお仕事を保有しておかなくてはいけません。

ですが、1人でこなせるお仕事の数には限度がありますから、同時に抱えきれないほどの大きなお仕事を用意することはできないんです。

1つのお仕事がきまれば、それだけほかのお仕事がいれられないということですね。

そのお仕事を待ち続けた結果、ドタキャンされれば、来月の生活費が稼げないんです。

突然、来月の生活費が無くなり、貯金を切り崩さなくてはいけない恐怖に、私は1年の12カ月中、数回襲われます。

納期に間に合わないことで信頼を失う恐怖

私は、数年前からお仕事がほとんどできなくなりました。

ですが、働かなければ生活ができません。

そして、無理をして働いていった結果、私は納期に遅れることが多くなりました。

次第に信用を失い、割り振ってもらえるお仕事の数が減っていきました。

仕事をすれば、凄く強い不安や恐怖に襲われるのが怖くてたまらない

でも、仕事をしなきゃ生きられない、でも仕事をすれば、納期に追われる

こんな恐怖に常におびえて、私は泡を吹いて痙攣して倒れました。

でも、仕事をすれば生活ができる

私は仕事が怖くてたまりません。

なぜ仕事が怖いのかを考えた結果「生活できない、経済面の恐怖」が答えでした。

私は仕事をしなければ生活ができないのに、仕事をすれば、生活できない恐怖におびえてしまうようになったんです

私はできるだけポジティブに考えるようにしました。

仕事をすればお金が稼げる、来月も安心して生活できる、おいしいものが食べられる

そうやっていくらポジティブに考えても恐怖は尽きません。

私は障害を抱えています。人より働ける時間が限りなく少ないんです。

それにこの大きな恐怖を抱えてしまい、まともに働ける状態ではありません。

そう、仕事ができたとしても、生活費を稼げるほど、働くことができないんです。

だから、働くことが、生活できない現実と直面することに繋がり、働くことが自分を救う唯一の道なのに、働くことそのものが何よりも怖くなってしまったんです。

自分を守るために私は恐怖という名のサインを一生懸命、発していたんだ

ストレスが心の神経と気付いた時、私はあることに気づいたんです。

私は今まで

・仕事をすれば怖い想いをするよ!

・無理をすれば、また病気が悪化するよ!

このように「恐怖を通じて、自分を守ろうと恐怖というサインを一生懸命自分に出していたんです。

あぁ、そうだったんだ、自分は、自分を一生懸命、守ろうとしていたんだね。

こうやって、仕事をすれば怖いよ!という恐怖を自分に一生懸命、発することで私は自分自身を守ろうとしていたんです。

その恐怖が、仕事をする時に現れた、一つの恐怖の原因だったんだと思います。

だから私は、恐怖を感じるたび、ありがとう、でも、もうちょっとその危険を伝えるサインを弱くしよう

仕事の恐怖を俺はあらためて把握したから、そんなにストレスのサインを大きくして伝えなくても、もう大丈夫なんだよ。と、自分と相談しました。

これに気付いた時、私は最初めちゃくちゃ恐怖に襲われました。

でも、少しづつ楽になっている気がします。

とてつもない不安や恐怖を抱えている人は恐怖で自分を守ろうとしているのかもしれない

強い不安や恐怖に押しつぶされそうになっている人は

もしかしたら、恐怖や不安という「サイン」で、怖い事がおこるよ!危ないよ!と

自分を守るために一生懸命になっているのかもしれません。

ストレスは心の神経であり、自分を苦しめるダメージ源ではありません。

無意識に、自分を守ろうと大きくなってしまった、その不安や恐怖を胸に

一度、自分と向き合ってみてはいかがでしょうか?

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